お盆。
帰省して親族と集まり、先祖のお墓や仏壇に手を合わせる時間は、日常の忙しさから少し離れられる特別なひとときです。
あなたはどんな時間を過ごしましたか?
私は結婚以来、実家のお盆には帰省できていませんでしたが、昨年亡くなった父の初盆のため、今年は帰省しました。
私たちは普段「次はこれをしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と、目の前に繰り広げられることにばかり気を取られがち。
けれど、ご先祖への感謝を抱く時間は自分のルーツを思い出す大切な時間ですし、
同時にこの先の未来に思いをはせる絶好のタイミングでもあるんです。
感謝と望みは、いつもセット。
仏壇やお墓に手を合わせるときは、
「おかげ様でここまで生きてきたよ、命を繋いでくれてありがとう」という感謝と同時に
「わたしは多くの人の役に立つ価値があるよ、おかげで豊かになれたよ」というふうに、望みを決まっていることのように宣言するといいです。
ご先祖様は、いつだって可愛い私たちの願いを叶えたいと思ってくださっているのですから
お盆が過ぎても、「感謝と望みはいつもセット」と思い返してくださいね^ ^
毎朝ノートに
・感謝したいこと10個
・3年後の理想の未来を具体的に
書く。