窮屈にしてるのは、環境?自分?

先日、家族旅行で海に行ってきました^ ^
キレイな水辺と泳ぐことが大好きなうちの家族。
毎年夏の旅行は「どこに泳ぎ行こうか?」の相談から始まります。

今年は日本海側へ。
(我が家は海なし県、奈良にあります 笑
 キレイな海への憧れが強いの 笑)

いやーーー!キレイだったなぁ✨
穏やかで、遠浅で、魚が泳いでいるのが見えて。
延々とシュノーケリングしていられる!

京都と兵庫の県境あたりにある浜辺でした

日本と海外の海辺事情

日焼けのダメージが怖いので、上下ともラッシュガードでフル装備でしたが 笑
 
それにしても、ここ何年も「可愛い水着」なんて着ていないなーと改めて・・・
どうしてだろう?と考えてみたけど、私の場合は
「どう見られるかはどうでもよい、日焼けで痛い思いをしたくない」が一番強い。

でも、海外の海辺の映像を見たりするとすごく羨ましくなったりします。
おばあちゃんも、とても恰幅のいい人も、カラフルで素敵な水着を着て、海を楽しんでいる様子。
 
日本じゃ考えられないよなー、と。

心の中の主人公は誰?

今さ、もし誰かに「水着を買って着るのってどう?」って言われたら何て答えますか?

「いやー!見せられたもんじゃないわ!」
・・とか言いません??


水着は、誰かのために着るんでしょうか?
それって誰!?

水着は水辺を楽しむために着るもんであって、誰かの視線を満足させるためでも、不快に思わせないためでもない。

(勝手に不快になるやつぁー目を閉じとけ!!笑)


自分がいちばん。

その自分がさ、誰かの視線を心の中の主人公にしちゃうと、心のままに行動するのが難しくなっちゃうよね・・・


海外の水着姿の人たちを羨ましく思うのは、その人たちのスタイルがいいからじゃない。
自分の心地いいを堂々と大事にして、みんなそれが当たり前で、誰も他人をとやかく言わないから(多分ね、知らんけど 笑)


私もそんな世界を生きたい。
自分の好きや心地いいを大切にして、他の人も当たり前に「自分とは違う心地いい」があることを理解していて、それを尊重し合う優しい世界。

環境さえも超えてゆけ


「日本って窮屈だよね」って環境のせいにするのは簡単だけど、それを受け入れてしまっているのは自分だから。
まずは自分から、好きを堂々と自分に許せる自分でありたいなーと思うのです。


・・・とは言え、私は別にビキニを着たいとも思わないし、好きでもない 笑
相変わらず、日焼けで痛い思いをしなくて、泳ぐ魚たちをどれだけでも見ていられるような装備でいこうと思います!笑


みなさんはどんな夏をお過ごしでしょうか?
楽しい計画がある人は、是非教えてね^ ^


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